受験英語〜大学受験用参考書・問題集
私が受験生時代に使った問題集や参考書、または教師として東大文科受験生を指導した中で利用し有効であった本を紹介します。本の扱い方についてのアドバイスは、東大を英語を得意科目・得点源として突破しようという受験生を想定して書いていますので、そうではない受験生にとってはじゃっかんきびしめに感じられるかもしれません。
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英作文に取り組む「姿勢」のようなものを学びやすいのではないかと思います。実況中継形式なので、おかたい説明とかが苦手な人でも、我慢して読むことができやすいと思います。1カ所、ネイティブのアメリカ人にも意見を聞いた結果、「これは言えない」という結論に達した表現が紹介されていましたが、それ以外よくまとまっています。後半では、自由英作文に関して書き方の方針・技術を指導してあり、まだそのへんがあやふやである受験生にとっては役に立つはずです。受験生がまちがえがちな表現をいろいろ指摘してあるので、それも好印象です。 |
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堅すぎ、むずすぎ、こだわりすぎ、というなかなか攻略することが困難な英作文問題集です。自分ひとりで学習している受験生だと、撃沈してしまうでしょう。自分にとって信頼を寄せられる英作文ができる先生(英語の先生だからといってみな英作文をちゃんと教えられるかといったら、それは別問題です)が身の回りにいる受験生であれば、高いレベルに挑戦する意味で、その先生のアドバイスをつねに受けながらこなしていく分にはいいでしょう。信頼できる先生がそばにいないとつらい理由は、英作文はかなり答えが人によってばらばらになってくるものなので、本に掲載されていない解答を書いた場合、それがあっているのかあってないのか自分では判定できないからです。この問題集は特にむずかしめの問題が多く収録されています。簡単な英作文は、ほとんどお決まりのパターンをちょいと使えば解けてしまうので、答えが何通りにも割れてしまうということはあまりありません。しかし、むずかしめの英作文ほど、書き方のパターンはそれこそ人それぞれに分かれてきてしまうので、どこまでがOKでどこからはダメなのかの線引きを適切に行ってくれる指導者の助けがあるのが、本当に高得点を狙うのなら、望ましいことです。 |
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河合塾が出している『こだわって』シリーズの自由英作文編です。東大には自由英作文が出ますから、それに備えての演習用の教材として使い勝手がいいです。値段も手ごろですし。ただいかんせん自由英作文というのは、書いた人の数だけ解答のバリエーションがあるわけで、自分が書いた解答がどれくらい適切なものなのか、英作文がまともにこなせる先生に添削してもらえる環境になかったなら、ただ自分勝手で独断的に英語を書く悪習がつきかねません。模範解答例もついていますが、解説は親切ではなくそっけないです。自由英作文の書き方が一通り分かっている人がたくさん類題をこなすために演習教材として用いる分にはいいでしょう。私も東大受験生だった生徒にこの本をやらせたことがあります。添削は私と友人のネイティブスピーカーとでやりました。 |
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明らかに良書です。東大受験生であれば絶対やりましょう。英作文において受験生がまちがえやすいポイントがたくさん整理されて載せてありますが、実際かなり的を得ていると思います。質が高いです。最初の方は短い文ばかりですし、高2からやれます。 |
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